先日、病院でビタミン剤を処方してもらったのですが、医薬品として処方されるビタミンもあるのは初めて知りました。医薬品ですので病院の先生に処方してもらう必要があり、予防目的ではなく、「病気の治癒」を目的とした薬の扱いになるわけですが、サプリメントと比べると効き目があるように感じています。
もちろん医薬品のため、効き目があって当然ではありますが、ビタミンサプリと比較すると安心感があり、クオリティーが高めと感じています。
ぼくは製薬会社の株を保有しているのですが、治験を経て承認が下りるまでは気の長くなるような時間がかかり、莫大な資金も必要になる大変さは常々感じています。そのため、どうしてもサプリメントよりは医薬品の方が安心して飲めると感じてしまいます。
ただし、医薬品のビタミンはマルチビタミン的なものではなく、1種類もしくは数種類のビタミンしか入っていないため、必要なビタミンを幅広く摂取する場合はサプリメントの方が便利かもしれません。
今回もらったビタミンは、メチコバール500とビタノイリン25なのですが、ビタミンBなどの必要なビタミンをピンポイントで摂取するには医薬品のビタミンの方が便利かと思います。
一方、Bのほか、CもDもひと通り取りたい方はサプリメントの方が便利かもしれません。
2018年03月26日
医薬品のビタミン剤のメリット
posted by ヴィタぴった at 16:22
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