2018年03月26日

医薬品のビタミン剤のメリット

先日、病院でビタミン剤を処方してもらったのですが、医薬品として処方されるビタミンもあるのは初めて知りました。医薬品ですので病院の先生に処方してもらう必要があり、予防目的ではなく、「病気の治癒」を目的とした薬の扱いになるわけですが、サプリメントと比べると効き目があるように感じています。

もちろん医薬品のため、効き目があって当然ではありますが、ビタミンサプリと比較すると安心感があり、クオリティーが高めと感じています。

ぼくは製薬会社の株を保有しているのですが、治験を経て承認が下りるまでは気の長くなるような時間がかかり、莫大な資金も必要になる大変さは常々感じています。そのため、どうしてもサプリメントよりは医薬品の方が安心して飲めると感じてしまいます。

ただし、医薬品のビタミンはマルチビタミン的なものではなく、1種類もしくは数種類のビタミンしか入っていないため、必要なビタミンを幅広く摂取する場合はサプリメントの方が便利かもしれません。

今回もらったビタミンは、メチコバール500とビタノイリン25なのですが、ビタミンBなどの必要なビタミンをピンポイントで摂取するには医薬品のビタミンの方が便利かと思います。

一方、Bのほか、CもDもひと通り取りたい方はサプリメントの方が便利かもしれません。
posted by ヴィタぴった at 16:22 | ビタミン
2015年08月28日

運動前にBCAAを摂取することの効果

筋力トレーニングをすると運動により筋肉が破壊されますが、この破壊された筋肉が休息中に再構築されることで筋肉繊維が太くなり、次第に筋力がアップしていくと言われています。これは一般に「超回復」と言われていますが、筋トレで逞しくなる仕組みは、この筋肉の破壊と再構築が関係しています。

なので、運動中の筋肉の破壊や損傷を抑えることができれば、筋力が効率よくアップしていくといわれており、そのために飲むサプリメントが必須アミノ酸の「BCAA」と言われています。

このBCAAはプロテインと同じようなサプリですが、BCAAは血液中を通って運ばれるので即効性があり、運動直前の30分ぐらい前に飲むと効率がよいです。

運動中にエネルギー源が不足してくると、筋肉を材料にしてBCAAとして利用されてしまいますので、この運動中に不足しがちなBCAAを事前にサプリメントで補給しておくことにより、筋肉の損傷を抑えることができ、効率よく筋力アップすることができます。

なので、運動による筋肉繊維の損傷を抑えるというよりも、運動中に筋肉をエネルギー源にしてしまうことによる損傷を抑えるという意味なのかもしれません。

一般的に筋力トレーニングをすると、筋肉繊維が何本か切れてしまうようですが、そのような損傷とエネルギー源とすることによる損傷とは若干、意味合いが違うような気がしています。エネルギー源にするといっても、まさか溶かしてしまうのではないとは思いますが、このあたりの詳細については現在、調査中ですので、いずれ当ブログ上でご報告させて頂きます。

いずれにしましても、運動前にBCAAを摂取しておき、運動後の休息中にはプロテインを摂取しておくと、効率のよい筋力トレーニングができるでしょう。
posted by ヴィタぴった at 00:00 | 健康食品
2015年08月10日

ビタミン点滴をはじめて1年の月日が経過しました。

前回、ビタミン点滴を受けてきたって記事を投稿しましたが、実はあれからも1年ぐらい続けてるんですよ。
毎回1万円ぐらいかかるので正直あまり気が進まないのですが、ふいんき的にそういう流れができちゃってて惰性で今も打ち続けてます。

月2回の点滴に加え、サプリも摂取しているのですが、ぶっちゃけのところはあまり効果は感じられません。点滴した当日と次の日ぐらいまでは効果があるのですが、3日もすれば何も感じられなくなります。

このビタミン点滴についてですが、1年も継続しているとクセになる気持ち良さが出てきます。
いっときのカイカンを求めて点滴を受けに行くわけですが、知らないうちに、ビタミンCを求めてしまう体になってしまったようなのです。

ただ、一種のビタミン中毒というのでしょうか、一番最初が一番キモチよかったのですが、その次からは同じ製剤のはずなのにあまり効果を感じられなくなりました。3回目、4回目となると、ほとんど何も感じなくなってしまうので量を増やしてもらおうという感じになります。

これはつまり、体内でのビタミンCが飽和状態に達したため、思うような気持ちよさを感じられなくなったのだろうと僕は考えておりますが、それはそれでよいことなのではないかなと思います。逆にいえば、気持ちのいいうちはビタミン不足の状態だと思います。

それにしても、あの1回目の気持ちよさは何だったのか?

あの時の快感を得られるのなら1本10万でも払ってよいのですが、今も忘れることができないのです。
posted by ヴィタぴった at 06:49 | ビタミン
2014年10月04日

ビタミン点滴っていうのに行ってきたんですよ。最近。

これまでの経緯は省きますが、何だかんだでビタミン点滴を受けてまいりました。
先週行ってきたんです。なので、本日で1週間目ぐらいになるのですが、効き目の方はもうすっかり切れてしまっております。

ただ、何つーか、効き目がまったくのゼロになったわけではなく、ゼロの状態にもどったてゆーか、つまり、マイナス100の状態からビタミン点滴でプラス50ぐらいまで回復して、そこから1週間ぐらいでプラマイゼロの状態にもどったとゆう。

そんな感じ。

それで結局、点滴を受けている最中は、体がぽかぽかしてきて、何つーか浄化ってーの?体中がキレイになっているような感じはあったんです。「あー、これキクなー」って感じだったんですが、その状態がキープできたのは、せいぜい3日ぐらいでしょうか。

1週間目の今となっては、ほとんど元の状態に戻っております。
やっぱ、ビタミン点滴っていうのは、水溶性ビタミンだと思うんですよ、結局。
なので、そんなに体に蓄えておけるもんじゃないはずなんで、すぐに体外に排出されるものと思うのです。

ただ、気持ちいいのは間違いないんで、気になっている方は一度受けてみたほうがいいですよ。値段がちょっと高めですけどね。
posted by ヴィタぴった at 14:31 | 健康食品
2011年08月14日

コラーゲンとはいったい何なのか?

今日は健康食品の人気アイテムのひとつ、コラーゲンなるものについて考察してみたいと思う。
コラーゲンというのは、ぷるぷるなやつですけれども、サプリメントとして摂取した場合、お肌の方もぷるぷるしてくるらしいのです。

一般的には、美容目的で飲んでいる人が多いようなんですが、一部の人は、関節の痛みの改善を期待して利用されている方も多いようなんです。
ただ、医学的な見地からすると、具体的な根拠となるデータは存在しないらしく、気やすめということになるのかもしれません。

このコラーゲンを健康食品のサプリメントとして摂取する場合、瓶に入ったドリンクタイプのものとか、もしくは粒上のもの、あるいは粉末状のものなどいろいろ販売されております。
http://xn--sckb6npb3b4865doq6b.com/

個人的には、粒上のものが手軽に飲めていいような気もするのですが、効果を期待される場合は液状ですぐに飲めるドリンクタイプのものを摂取されることをおすすめします。
ちなみに、注射などもあるようですが、それは主に美容整形で利用されているみたいですね…。
posted by ヴィタぴった at 21:10 | 健康食品
2010年08月26日

食物繊維は便秘にいいらしい

ビタミンと同様、食物繊維にも水溶性のものと不溶性のものがあるんですが、私が今回注目したいのは、野菜などに含まれているとされる不溶性の食物繊維です。

個人的には、生野菜などを摂取して食物繊維を補うのがいいんでしょうけど、私の場合は手軽に青汁から食物繊維を摂取するように努めております。

主な効果としては、やはり便秘の解消でしょうか。
栄養価的には食物のカスの部分ですので、まったく無価値とされていた食物繊維ではありますが、最近はその役割に注目を集めてきており、栄養素として高い地位を確立しています。

腸内環境を整え、きれいに掃除してくれるという感じかと思うのです。

また、果実などに含まれている水溶性食物繊維の方も評価が高く、血糖値の上昇を防いだり、コレステロールの吸収を抑制する働きがあるとされているのです。

いずれにしましても、過剰な期待を食物繊維にかけることはできないものの、キャベツやごぼう、玄米、さつまいもなど、比較的食物繊維が豊富に含まれている食材を選択することが、毎日の健康にとって大切なことと信じております。
posted by ヴィタぴった at 23:34 | ビタミン
2010年07月07日

健康にいいっすね。青汁って。

栄養価が高くて気軽に飲むことができる健康食品を探してたんです。
ビタミンやミネラル、カルシウムなんかが入っていて、それでいてなおかつそれほど高くもなくってというやつ。

結論からいうと、青汁なんかがいいんじゃないかって。
私はそう思うようになりました。
青汁はジュースでもなく、かといってサプリメントというには、漢方よりの健康食品なわけだから、安心して飲むことができるんじゃないかって。

ただ、私たちが今必要としているのは、いわゆる水溶性ビタミンなわけだから、毎日飲む必要があることを考えると、青汁っていうのは飲みやすさの面を考えるとどうなんだろうと。
だって、青汁はまずいってテレビでやってるじゃん?ちょくちょく。

でも、最近の青汁は改良されてきてるようだし、飲みやすいようだから、たぶん大丈夫なんじゃないかって。
そういう結論に至ったんです。結局。
そんなわけで、青汁飲むことにしたんです。
posted by ヴィタぴった at 00:30 | 健康食品
2010年06月26日

健康食品のあたらしい形

ところで、最近主流の健康食品情報などをピックアップしてみたいと思います。
個人的に人気が高いと考えているものは、コラーゲンやコンドロイチン、ヒアルロンなどに人気があつまっているよいうです。

青汁やヒアルロンなどについては、たまにいただくこともあるのですが、コンドロイチンやコラーゲンについては知らない方も多いかと思います。

健康食品を摂取される方には、体の健康のためというよりも、美容目的で購入する方も多く、そのような女性に人気なのが、コラーゲンやコンドロイチンとなっている傾向があります。
コンドロイチンやコラーゲンは保水力があるので、肌がぷるぷるになるという美肌効果が期待できるために、利用されている方も多いようです。
どちらかというと、美容健康食品といった感じのが人気になっているようです。
posted by ヴィタぴった at 06:55 | ビタミン

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの違い

子供の頃からビタミンは大切だと私たちは常々いいつづけられてきました。野菜をたべなさい、好き嫌いはいけませんとことあるごとに注意されてきたわけです。
けれども、ビタミンがなぜ重要なのかについて知っている人はあまり多くはありません。
そこで、今回はビタミンって何だろう?っていうようなことを調べてみたいと思います。

そもそもビタミンには、脂溶性のものと水溶性のものがあります。
水溶性のビタミンは、水にとけるビタミンで、脂溶性は脂にとけるビタミンです。
脂にとけるビタミンには、A・D・E・Kなどがあり、比較的長期間(最大6ヶ月程度)体内に滞在することもあります。

これらの脂溶性ビタミンと比較して、水溶性の場合はそれほど体内に長くとどまることはありません。
血液とともに体内を循環し、使われない分はそのまま体外へと排出されていきます。
これらの水溶性ビタミンには、主に、BとCがあり、常にバランスよく摂取する必要があるのです。

脂溶性ビタミンは長く滞在するから大丈夫というわけではありませんが、やはり、水溶性ビタミンと比較すると、それほど不足するということはないかと思います。
私たちが常に補給するよう、気を使うべきなのは、やはり、水溶性ビタミンのBとCなのかもしれません。
posted by ヴィタぴった at 05:42 | ビタミン

健康食品とサプリメントの違い

健康食品というのは、健康的な食品のことですが、特に明確な分類もされておらず、ある程度の効果が検証された特定保健食品程度の分類があるだけです。

また、外来語のサプリメントですが、こちらの方も何をもってサプリメントとするのか、一般的な定義などについてはあまり書かれていません。
総じて見るに、サプリメント=栄養補助のための錠剤やカプセルというイメージが強いのではないでしょうか。
見た目には薬のような感じもしますが、医薬品ではありません。

他方の健康食品についてですが、ある程度の食べ物と認識できるようなものに多い傾向があります。
ダイエットクッキーなどは、健康食品の部類に入りますが、効果・効能についてきちんとした認可を受けているものは少ないはずです。

加えて、漢方などの場合もはたして医薬品に入るのか、単なる健康食品に分類されるのかという点も気になりますが、医薬品に分類される場合、医師が処方するのであれば、健康保険の対象になってきますので、そのあたりの線引きはけっこう重要になってくるかと思います。

いずれにしても、健康食品やサプリメントの場合は、明確な線引きはなく、食べ物っぽくみえるのおは健康食品、カプセルやエキス、錠剤っぽいのはサプリメントと考えておくと間違いないでしょう。
そういった意味では、マルチビタミンなどはサプリメントの部類にはいるかと思います。
posted by ヴィタぴった at 05:37 | 健康食品